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5月を終えて

早いものでもう5月も終わろうとしています。
この時期は各マンションで、役員さんの引継ぎ、予算取りも少しずつ落ち着いてきてこれから忙しくなるよ、という準備期間のようなものなのですが、今年は違いました。5月に変わったとたん、人が足りないぐらいの過密スケジュールでした。そんな忙しさの中で、今月も毎日くだらないつぶやきを書くことができました。付き合ってくださった皆さん、ありがとうございます。

『排水管清掃という業種の透明度を少しでも上げたい』という趣旨ではじめたこのブログですが、なにしろ自分自身もたいした知識がないまま書いているのが現状なので、わかりづらい表現があるかもしれません。そんなときは遠慮なく「もう少しわかりやすく」とコメントをください。ここで書いたことは、自身がこれから説明会で話していくヒントにしたいと思ってます。ですから見てくれている人の「生の声」が『たち』の明日の説明会の成功を生むといっても過言ではありません。まだまだ説明会の壇上すら立てない修行中の身ですが、いずれは壇上に立ち、成果をあげて「このブログが役に立ちました」と皆さんに報告できる日を目標にがんばりたいと思ってます。これからも宜しくお願いします。

そこで、皆さんから「水廻り、こんなこと気になるんだけど。」といったことないですか?どんな些細なことでもOKです。会社のホームページからメールしてもらっても結構です。このブログからコメントしてもらってももちろんOKです。
皆さんの疑問が『たち』を育てていきます。
遠慮は一切なし!質問お待ちしています。
きちっとした答えを書きたいので質問いただいてから少しだけ時間をください。「なるほど」と思えるような答えを出して見せます。

今後とも「たちのつぶやき」宜しくお願いします。
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洗浄ホースの新兵器!その威力はいかに?

先日洗浄ホースの試供品として、すごいヤツがきました。
今まで会社で使っていたホースは水を逆噴射して前に進むタイプでした。今回の試供品はなんと水を逆噴射しながら回転するんです。この洗浄ホースのメリットは管壁に均等に高圧水が当たり、洗いムラが少ないことです。ちょっと現場で使用してみました。圧をかけると勢い良くホースの先端が回転して進んでいきました。
「おおおおおお」
作業員から歓声があがります。それと同時に
「ふおおおおおおおお」
洗浄ホースもうなってます。なぜかというと・・・
回転するときに勢い良く空気を切っているんです。その風切り音が管の中でこもってなんともいえない音をかもし出していたのでした。

結論。自分の率直な意見です。

建物外廻りの高圧洗浄をするときはかなりの洗浄力が期待できると思います。でも専用部の排水管の中であんな音がすると、ちょっと苦情になるかもしれない・・・

以上、試供品レポートでした。

また新しい清掃道具が来たら、レポートしたいと思います。
お楽しみに。

修理代金って不透明

過去ログにもちょっとだけ触れました。
どの業種にもいえることかもしれませんが、結構修理料金の提示って会社によってまちまちという印象を受けます。
「○○○○のCMだとトイレの詰りは△△△△円なのにどうしておたくはこんなに高いんだ。」
なんてことを言われたりするときがあります。会社によって料金の提示の仕方は大きく差があります。たとえばウチはこんなに安いですよ!!とうたいたいのならば、「作業料金」だけを提示すると安い印象を受けます。ところが会社によっては作業料金を提示しているだけですが実際は「作業料金」+「出張料」+「特別料金(深夜料金・休日料金)」を請求されることもあるようです。
昔不動産業に勤めている友達から、
「大きく書いてある文字よりも隅に小さく書いてあることを良く理解しておかないと後で泣き見るよ」
なんていわれたことがありました。CM・広告をくまなく見ると、ホントにちぃーさな文字で申し訳なさそうに、(別途出張料諸経費を頂きます)などの文字が。

たとえば

「作業料金 ○○○○円

なんて表示されているときも多々あります。この赤いところがクセ者です

でもお客さんが知りたいのは

「ウチの修理をしてもらうといくらなの?」


これですよね。なるべく正確な修理代金を出すためにこの事はぜひ確認しておきたい、ということを書いておきます。

1 起こっている不具合
2 不具合が起こるまでの経緯
  なにか思い当たる出来事はないですか?
3 住所
4 修理の希望日時

こんなところですかね。1は電話するときに1番伝えたいことなので問題ないと思います。2は通常使用で起こった不具合なのか、なにか部品が取れたりとかしてないかなど教えてもらえると業者も何を準備していけば良いのかわかります。3は当然伝えなければ来てもらえないわけですが、大事なのは来てもらうのに追加料金(出張料金)がかかるかどうかです。念のため確認しておきましょう。
4はたとえば夜中に不具合が起きた、修理は日曜に来てほしいなどの場合に追加料金がないかどうかです。この辺も確認しておきましょう。
ここまでおさえておけば、結構正確な数字が出てくると思います。ある時こんなお話がありました。

お客様「この前このトイレ詰ってさ、大変だったんだよ。」
作業員「お電話くだされば良かったのに。」
お客様「いや実はしたんだけどね、『ウチの清掃やってるんだからもっと安くできるだろう!その値段じゃ他と一緒じゃないか!!』なんて言って、もう1社の方に頼んだんだ。そしたらなんだかんだで色んな料金がくっついて結局高くついたんだ」

ですって。

修理料金って相場が決まっていないんです。
こんな話もあります。
決して悪徳業者ではないようなんですが(その人談)、

「トイレの詰りで8万円かかった」

(・・・コレだけ払うんなら便器取り替えたほうが・・・)

なんてことを聞きました。コレ読んでびっくりした方、こんなことにならないためにも料金はしっかり確認しておきましょう。

今日は現場でした。

今日は久々に現場(排水管清掃)に行きました。自分が現場に行ったにもかかわらず、まずまずの天気。この現場は去年にも行ったことがあり、色々な失敗をして成長させてもらった結構思い入れのある現場。順調に清掃しておりました。ところが!ヤツとも1年ぶりの再会でした。それは・・・

ミドリガメ!!!

わたしはミドリガメが大の苦手!!!

(幼少期トラウマあり)

そこの部屋のヤンチャなおこちゃまが当時は大事に育てていたようで、とっても大きいんです。自分はそのミドリガメを見る前は縁日でみたものが最大でした。大きさ的には卵ぐらいですよね。それを根底から否定されるような大きさ。ホント写真に取れないのが残念。去年はカブトムシが入るような虫かごの中で豪快に泳いでいたのが印象的でした。当時でも大きく、泳ぐと水しぶきが上がっていたのを思い出します。今日その彼(?)とも再会。彼は亀のエサが沈殿し、にごった水の中から姿を現しました。いつもと違う空気で起こされたようにのそっと動いた彼はもう虫かごの中で泳ぐことはできないまでに大きくなっていました。去年は作業中にびっくりして泳いで逃げ回っていた彼。今年は虫かご全体を激しく揺らし、虫かごの中の水を自分で豪快に放水しておりました。その水の臭いことったら・・・その姿は、今でも鮮明に思い出すことができます。おそらくこのブログを書いて寝ると夢の中で虫かごの中で窮屈にもがいていた彼と再会することでしょう。おそらく来年彼が作業中に暴れたら、今度は虫かごが倒れるだろうと思っています。

・・・そうじのおじちゃん(ヤンチャなおこちゃまにそう言われました)からきみへ・・・
もうミドリガメさん窮屈そうだから、パパと一緒に池とかに行って放してあげたらどうかな?もう面倒見てないみたいだし。虫かごの大きさになってこれ以上大きくなれないとかめさんが悟ってか、すこし上(虫かごの天井)にむかって大きくなってるみたいだよ。(実際かめさんは異様に体に厚みがありました。)
苦しそうだよ、かめさん・・・

色々な意味で、来年彼とは会いたくない・・・
もう彼は虫かごに収まる器ではないです。
ひろい世間を彼に見せてあげたい・・・

たまに現場に行くと毎日が発見です。

変則五月病・・・

ちょっとくだらない話。
最近ちょっとした悩みがあるんです・・・
五月病になりました。一般の五月病は連休明けにかかるそうですが、自分の場合はちょっと違う。
眠れないんです。なぜなら私は無類の暑がり!!しかも腰痛もち!!この時期から寝苦しいんです。1時間に1回多いときは3~4回布団のぬくもりがイヤで寝る場所を変えます。何度か変えると当然朝が来ます。ここ1ヶ月くらいこの変則五月病に悩まされています。幸いにも?とっても寒がりな奥さんがいるので、間違っても寝るときに
「エアコンつけてもいい?」
なんて聞けません。というか自分でも今の時期からエアコンつけてどーする?と突っ込みいれてます。
今年の夏はとーっても心配です。
今の幸せは営業車で外廻りをするときです。
冷えてて気持ちいい~

真夏の貯水槽清掃って涼しいのかなって思ってました。
少し考えればわかることなのですが、マンホール大のフタが開いているだけで密室状態の槽内が涼しいわけないんですね。しかも屋外だと槽内の環境は一変、サウナにいるようです。
自分の考えの浅はかさにホント嫌気が差します。

くだらない話でスミマセン・・・
何かいい睡眠方法あったら、教えてください。

今年の夏はきっとやせよう。
大丈夫、もう何度もダイエット成功してるから・・・

ちょっとした出来事ですが・・・

今日は排水管清掃の案内を管理人さんに届けに行ってきました。
そのマンションは最近大きな工事を行ったマンションで見栄えも見違えるようになっていました。その分管理人さんは気苦労が絶えなかったのか、ちょっと疲れているように見えました。こちらが話しかけてもちょっとちぐはぐ。案内の配布と掲示をして帰りますね、と案内の配布を開始。
しばらくして様子を見に来た管理人さん、
「大変だろ?」
と冷たいコーヒーを差し入れてくれました。
管理人さんも疲れてるだろうに・・・
決して器用な人じゃないけど、一生懸命な人です。
その管理人さんの心遣いにうれしくなりました。

今日はホントいい日だった。それは決してコーヒーをもらったからだけではないですよ。

正直営業してると『この人会わないな・・・』と思うことがありますが、そんな中に人の温かみを感じられる瞬間があると明日の仕事への励みになります。

とあるマンションの管理人さんありがとう。
また近くに行ったら挨拶がてらよりますね。

必見!とっておきのワザ

今日の会話より・・・
たち「あの・・・」
社長「ん?」
たち「ちょっとブログで○○○○のことを載せたいんですけど」
社長「いいよ」
・・・正直ちょっと渋るかな?と思いました。ところが快諾!!今日のネタはちょっといいかも!?
その○○○○とは・・・
『トイレが詰まったときの対処方法』です。
トイレが詰まって困ったとき、業者さんを頼む前に・・・ちょっとコレ、試してみませんか?ひょっとしたら余計な出費をせずにすむかもしれません。同業の方申し訳ない!!!

いきまっせぇ~(ちょっと調子に乗ってます ^○^v)
まず、詰まっている状況の確認。コレがクリアできていないときはこの方法はやめて、業者さんを呼んでください。
前提1 通常の使用方法でトイレが詰まった。
    (トイレットペーパーを使った結果詰まった、など)
前提2 トイレに何も落としていないことがはっきりしている。
    (何かを落として詰まったら、便器の脱着が必要です。)
前提3 時間をおけば水が引く
    ↑これ非常に重要!

以上の前提のもとにこの方法を試してください。

手順1 便器内に水が引いていることを確認する。
手順2 バケツを用意する。
手順3 バケツいっぱいに水を汲む
    (風呂の水などでもOK)
手順4 バケツの水をなるべく高い位置からあふれない程度の水量を落とすように流す。
    (勢い良く、しかし派手に飛び散らない程度に。)
手順5 様子をみる。
手順6 水が引くようならOK。終了です。
    水が引かないようなら手順1から繰り返してみる。
手順7 何度か繰り返して、それでもダメなら業者に電話する。

コレで詰りが直れば儲けモノ。一度お試しあれ。前提がしっかりクリアできていれば、かなりの確率で解消するはず。

なんでこんな会社の首を絞めるようなことをブログに出すかって?

トイレが詰まって業者さんを呼んだ人なら経験したことがあるかもしれませんが、業務用のサクションポンプ(スッポン)はものすごく強力な吸引力があり、ホームセンターで売られているものよりもとても高価なものです。通常使用でのトイレの詰りは、ものの数分で解消します。その時間の短さから「高いじゃないか!」と言われる事もしばしば。でも現場まで行くときの交通費、作業費(仕事といっても他人の汚物が相手なので・・・)、そして何より業務用のポンプが常備しているということで、どうしてもその値段にせざるえません。(あくまで自分の会社の場合)
時としてお客さんによっては
「こんなに高いなら自分でやったのに!!」
といわれる方もいます。こう言われてしまうとどうしようもありません。このようなトラブル防止のために、自分の場合は以下のことを確認するようにしています。
1 何かモノを落としていないか?
  (状況によって値段が大きく変わるため)
2 費用がかかること(具体的な値段を提示する)を了承してもらえるか?
3 現場を確認してモノが落ちているなど状況が変わった場合、値段が変わることを了承してもらえるか?
以上必ず確認したうえで修理の人に現場に向かってもらいます。

お客さんによっては価値観によって、
「じゃあ自分でやるわ」
といわれる方もいるので、そのときのちょっとしたアドバイスとしてこの方法を試してもらい、それでもダメなら電話してくださいと伝えています。

修理って何か新しいものを買うときと違って、何か損したようなそんな感覚に陥り勝ち。この気持ちわかるんです。ですからなるべく気持ちよく修理をして、納得した上で料金をもらう。納得してもらえなければ修理をする前に、他を当たってみてもらうなり、今日載せた方法で試してもらうなり・・・お客さん自身で、やるだけやった結果どうしようもなければあきらめもつく・・・そう思っていただけるのではないでしょうか?
このブログでも何度か書いていることですが、
大事なのはお客さんからの積極的な料金の問い合わせです。
決してお客さんの勝手な思い込みで修理を依頼するのはやめてください。

いざというときのために、そしてあとで後悔しない為に、頭の片隅においてくれると嬉しいです。

トイレのタンクに入れたペットボトル

よく節約術で取り上げられるのがトイレのタンクの中に水の入ったペットボトルを入れて水を節約する方法。以前(この職種に就く前)はこれを考えた人はすごいなぁ・・・と思っていました。ところがこの節約術は場合によっては浪費術になってしまうこともあるようです。
トイレのタンクの中には様々な機器が露になっています。(ボールタップ・フロートバルブ等)タンク内は何かを入れて通常使用するように作られていません。その中にペットボトルなどの異物を入れるとタンク内の機器とペットボトルが互いに干渉しあい、機器を早くいためてしまう原因になります。場合によっては用を足して水を流すと水が止まらなくなったりするなどの不具合が出てきてしまいます。何年も症状が出ずにいれば節約術ですが、すぐ症状が出てしまう場合も多々あります。しかも機器の交換となると一回の修理で大きな額を取られてしまうので、あまり得したような気にならないのが現状と言えるでしょう。
それとタンク内にペットボトルを入れるということは、流す水の量がその分少なくなるということ。タンク内の水は1回流すと便器内に汚れが残らない水の量が入っています。その流量が減少すると汚物がしっかり流れない、尿の成分が残ってしまうなどの現象が出てきます。これを放っておくと詰りや便器に尿石が付いて臭いの原因になります。トイレの詰りの修理は決して安い修理ではありません。一度修理となってしまうと結果的にはあまりお得な節約術とはいえないかもしれません。
今はトイレのタンクも節水タイプのものが数多く出てきました。トイレが大分傷みだしているのなら、こちらを考えてみるのも1つの選択肢だと思います。
でも・・・
トイレを丸ごと替える位ならペットボトルは入れないかなぁ・・・
ペットボトルを入れないでトイレの水を節約するなら一番安全な方法は、
「風呂の残り湯でトイレを流す」
この方法だとタンク内の機器は傷みません。
ここまですればすばらしい節約術です。
でも運び込むときにこぼれる水や、手間を考えるとこれもなぁ・・・
何かいい節約方法あったらぜひ教えてくださいね。

排水管清掃の悲劇・・・

ある日のこと・・・
自分の作ったホームページが検索エンジンでどの位の位置にいるのか知りたくてキーワードを入れて検索していると一際目を引く検索結果が出てきました。
そこにはブログを書いている人の記事で、排水管清掃についての出来事を綴ってありました。その人の体験談より・・・
その人はマンション住まいで自宅の排水管清掃を終えてしばらくしてトイレに入ったんだそうです。用を足した後、シャワートイレのスイッチを入れたつもりがなんと・・・
トイレから洗浄ホースが出てきたそうです。当然その人のお尻は高圧洗浄水の餌食となったわけです。
この話をしたのは決して笑いを取るためではなく(笑えますが)、なぜこのようなことが起こったのか、カラクリを説明したくて、例を取り上げました。
過去ログにも何度か取り上げてるように管が各系統で縦につながってます。この立管は各戸内の排水口から洗っていきます。洗浄ホースは高圧水を噴射しながら自走していきます・・・が!時として暴走することがあるんです。どう暴走するかというと・・・
立管から外れて枝管に入ることがあるんです。そのままホースが進んでしまうと洗浄ホースが排水口まで出てしまうことがあり、例に取ったこの悲劇はトイレでたまたま用を足し、たまたまトイレの排水口から洗浄ホースが出てしまったというホントに運のない事故でした。
この事故を防ぐためには、自分の部屋の真下の部屋、真上の部屋を清掃している時は各排水口(台所・洗濯・風呂・トイレ)に近づかないでください。特にトイレで用を足すのは極力避けてください。万が一排水口から洗浄ホースが出てきたらすぐに近くの作業員に連絡し作業を中止してもらい、ホースの処理をしてもらってください。
この悲劇はマンションの排水管清掃時には十分に起こりうる事故です。注意してください。

新聞の気になる記事から

今日はお休み。夜更かし中・・・
最近の新聞の夕刊で見たちょっと気になる裁判のはなし。内容はマンションの集合ポストでチラシ配布をしていたらそれが違法行為とみなされた(現在裁判中だったかな?)、なんて記事が載ってました。
まぁチラシの内容がどうだったとかそういったことも当然加味されてのことだったのでしょうが、いやぁ営業さんのたちとしては心境複雑・・・
この仕事に就く前にちょっとだけ車の営業をしていたのですが、バブルにどっぷりつかっていた上司の一言。
「いいか?とにかく歩いて回るんだよ。昔からよく言うだろ。『犬も歩けば棒に当たる』って。俺は歩いて飛び込んだ家でその日に(車を)買ってもらったぞ。」
売るものが変わっても営業をしている私ですが・・・
扱っている商品の性質上
「お客さぁん、排水管の清掃しませんか?」
なんて言うのは非常に勇気が必要です。
そこで、当時の上司に恐れながら物申す・・・
「今じゃ『たちが歩くと(マンションの)自動ドアに当たる』でございます。家のドアにたどり着くことすらできません。運良くドアの前に立てて飛び込み訪問しても『警察呼ぶぞ!』とケンカは売られても商品は買ってもらえないと思うのですが・・・」
(そのときの上司がこのブログを見てないコトを祈る・・・)
マンションによっては自動ドアの向こうに集合ポストがあって入れなかったりして(防犯上は非常にいいことなんでしょうが)、また、この時期特にそうですが清掃の見積もりを届けようとして、役員さんが変わっていると新役員さんがわからないので届けられないんです。管理人さんに頼めればいいのですが、管理人さんのいない時間帯、もしくは管理人さんがいないマンションとなると、個人情報保護法のおかげで前の役員さんに簡単に新役員さんの電話番号も聞けないのが現状。新しい役員さんの名前が聞ければ今は立派な成果。前の役員さんは任期が終わると見積りすら新役員さんに渡してくれないときもあり、清掃予定日もひたひたと近づいてあせることもしばしば。個人情報保護法もホント善し悪しだよ、なんておもってます。
ちょっと(いやかなり)横道にそれましたが、この裁判の動向を引き続き見守りたいと思います。
どうなるんだろう・・・

排水口の封水切れが起こりやすい環境

実は排水口の封水切れは起こりやすい環境があるんです。
排水口の封水切れは立管の管壁が滑らかな状態の時は封水切れが起こりにくく、荒れてくると起こりやすくなります。過去ログにもあるように封水切れは空気が逃げ道を探そうとして起こる現象です。逆を言えば空気の逃げ道が確保されていれば封水切れは起こりにくいんです。洗面所で水を貯めて一気に排水すると、正常な状態なら渦を巻きながら勢い良く排水されていきます。この渦の中心が空気の逃げ道になっているわけです。ところが排水トラップにちょっとしたゴミがあっても排水しにくくなります。それは流れるときに空気の逃げ道がなくなって流れにくくなっています。この排水状況は立管にも当てはまるものなんです。管壁が滑らかだと排水は管の廻りをぐるぐる回りながら下へ落ちていきます。そのときの管壁の中心は空気の逃げ道ができています。管壁がザラついてくると管の廻りをうまく水が回れないために一度に排水が『ズドン!』と落ちていきます。そのときの空気の逃げ道作りが「封水切れ」なのです。
この現象がひどくなっていくと、排水管清掃の時だけでなく、上から水を排水する(トイレ、風呂等の水を上階から排水する)だけで起こることもあります。その時は排水立管が汚れていて管が細くなっている可能性、更には管が傷んでいる可能性も考えられます。
会社に透明な排水管の模型があるんですが、ちょっと実験してみたいなぁ・・・
多分やったら床が水浸しになって怒られるからやめとこ。

排水管清掃時に家の中が臭くなったら封水切れに注目。

排水管清掃の時自分のところが清掃に入っていないのに部屋の中が臭うなんてこと経験したことないですか?
この現象は封水(排水トラップに入っている水)切れが主な原因です。
これは家の中の排水口全てが封水にて臭気を家の中に入らないようにしています。それが排水管に洗浄ホースを入れて管内の圧力を変動させると圧力の変化(加圧)した空気はどこかで周りの空気を取り込むことで釣合いを取ろうとします。すると管内の空気は空気を取り込むと同時にまず封水を管内に引き込んでしまうんです。すると家の中の排水口のフタがなくなっているわけですから、管内の臭気が家の中に立ち込めてしまうわけです。この現象は排水管清掃時は避けられないものなんです。ですからちょっと家の中が臭いなと思ったら、面倒臭いですが排水口のトラップの水を点検してみてください。たいていの場合は水がなくなっていて、水を入れてやれば直ります。
面倒臭い・家が臭い。やっぱり嫌なのは家が臭いことですよね。
あとしばらく使ってない家でも封水切れは起こりますので、引っ越したばかりの家も同じように水を入れてみてください。

高架水槽撤去のメリット

過去ログで高架水槽撤去のお話をしましたが、実際にはどんなメリットがあるのでしょう?
まず、貯める水が高架水槽の分だけ減るので、水の回転率があがるということ。水がより新鮮な状態で蛇口から出てきます。
もうひとつは維持管理が軽減するということ。一般的に毎年1回は貯水槽清掃を施工します。今まで受水槽、高架水槽を清掃していた所は受水槽清掃の維持管理だけで良くなります。当然清掃費もかからなくなりますし、高架水槽独特の不具合「架台の腐食」が無くなるなど高架水槽にかかっていた維持費用が無くなります。
ただ高架水槽撤去と一言で言っても、一時的に費用がかかる工事です。両方の見積りを取って見比べる事が大事です。高架水槽の不具合が出て、そこを修理すればまたしばらくは快適に使えるものなのか、いよいよ高架水槽の撤去に踏み切ったほうが良いのかを業者さんとよく相談しましょう。それぞれのメリット、デメリット、そしてそれに対する見積りの差額などよく見比べて選択してください。

現在の貯水槽事情。

受水槽と高架水槽を併用して使っているマンション多いと思います。ある程度の高さを持つマンションでは各戸内で十分な水圧が得られないため、本管から受けた水をいったん受水槽に貯め、ポンプで高架水槽に水を貯めます。なぜこんなことをするかというと、家の給湯器にカラクリがあるんです。
給湯器はある程度の水圧がないと点火しないようにできています。よくちょっとだけお湯を使いたくてお湯をチョロチョロ出しても一向に水がお湯にならないなんてことないですか?水を勢いよく出すとお湯になりますよね?水圧が低いとこの現象は起こります。点火に必要な水圧を稼ぐためにマンションでは一旦屋上に上げてから水を落とし水圧を上げる方法がとられています。高架水槽がマンションの屋上の更に高い位置(架台等を設けている)に設置されているのは、最上階でも十分な水圧を得るためです。水の位置を高くすることで最上階でも給湯器がちゃんと機能するだけの水圧を確保します。
この「受水槽と高架水槽」の関係は少し前の主流となっていました。
ところが受水槽と高架水槽を清掃すると「架台の劣化」が見られるマンションが少しづつ多くなってきました。この方法をとっていた時のマンションはそろそろこのような不具合が出てしまう頃です。さてどうしたものか・・・
「いっそのこと高架水槽を取ってしまってはどうでしょう?」
現在のマンションの給水装置の主流は受水槽の水を屋上まで必要な分だけ揚げて、そこから落としてあげるようになっています。(水を揚げる管と落としてくる管を屋上で直接継ぎます。)それはポンプの性能(使用圧力、使用頻度の増加に対する信頼性など)が向上したことで可能になりました。これは高架水槽があってもちょっとした改修工事で可能になるんです。ですから架台の改修も頭に入れながら、高架水槽を撤去してポンプを取り替えるといった選択肢も入れてみてはどうでしょう?
でもコストが気になるとこですよね?でも高架水槽を取ると結構メリットがあるんです。
次回は高架水槽を取るメリットについてお話したいと思います。

排水管清掃に使う洗浄ホースの威力

排水管清掃の現在の主流である高圧洗浄。
この洗浄ホースから出る圧のかかった水は果たしてどのくらいの威力があるのか、自分の身をもって試した(というか不可抗力により味わった)のでレポートします。
以前洗浄ホースの高圧水を親指で受けたときは親指にやけどを負ったような水ぶくれができました。やけどと違うのは、水ぶくれの水は高圧水がゴム手袋とヒフを貫通して(といっても1枚程度)水が入ったものでした。幸い、圧が50%程度の威力だったためこの程度で済みましたが、全開だったらと思うとちょっと怖くなります。この高圧水が管壁に当たったら汚れはひとたまりもないでしょう。効果はバッチリです。と、私の親指が申しておりました。
そんなに圧が強いのなら、管は穴が開いてしまうではないか!実際に漏水したところもあるようじゃないか!そんな危ない仕事をしているのか!と聞こえてきそうですが、高圧水はあくまで、汚れを落とします。管壁に当たったからといって管を削ることはありません。清掃したときに漏水するのは、管が腐食して穴が開いている所をサビなどが穴を覆うようにしてこびりついて、幸いにもこのサビが漏水を止めている場合があるんです。この現象は管が鉄管の場合に起こります。そこに高圧水が当たるとサビを落として管に開いていた穴が露になり、そこから漏水してしまうのです。もし清掃のたびに高圧水が管を破壊していたら、排水管清掃業者は間違いなくつぶれます。確かこれに関連した実験を紹介した本が会社にあったような記憶があります。この実験のお話は、また改めてしたいと思います。
高圧水は汚れは砕いても管は砕きませんのでご安心を。

排水管清掃に使うホースに注意

排水管清掃の洗浄ホースで稀にホースの被覆部分(外側)がステンレスで編みこまれているホースがあります。このホースで洗浄するのは非常にリスクがあります。
実はこのホース、非常に洗浄がしやすいホースなんだそうです。(自分が入社したときにはもう使われてませんでした。)ところが、このホースは致命的な欠点があります。洗浄ホースは構造上水を逆噴射しているため、ホースを抜いてくるときが洗浄力が高くなるのですが、ホースに圧がかかっているとホースは前に進もうとしているので抜いてくるのに大きな力を必要とします。そのときに被覆部分がビニールの場合(現在の主流)だと、管との抵抗が大きいものの管壁には傷がつきにくいのですが、被覆部分がステンレスの場合、管のエルボ部分(曲がり)の部分で問題が起こってきます。それは引き抜くときに圧をかけたままだと被覆がステンレスですから管壁に金ヤスリをかけている状態になります。つまり管壁を削るわけです。ですから引き抜くときの洗浄力が高いとわかっていても、やむを得ず清掃途中で圧を切り、ステンレスホースを抜いてきます。仮に圧をかけたまま引き抜くと管壁には大ダメージを与えます。場合によっては管が破損し、漏水事故にもなりかねません。このステンレスホースは使えば使うほどささくれてくるので洗浄には向いていません。
このホースを使っているところは清掃方法を注意してみておきましょう。ひょっとしたらとんでもない清掃をしてるかも・・・。

中途半端に排水管清掃の汚れを残さないために

今日は排水管清掃時に掻き落とした汚れを詰まらせないための方法をひとつ。
排水管清掃の洗い方の要領は過去ログで書きましたが、掻き落とした汚れを詰まらせないためにはどうすればいいか・・・うーんわかりやすい例えになるかどうかは自信ないですが・・・
こんな例はどうでしょう?
蛇口につながった普通に水を撒くようなホースがあります。(よく花に水をやるときに使うホースリールです。)それを伸ばしてみると・・・ん?ホースの中に泥が入ってる。しかもどうやっても棒とかでつつきだせるようなところじゃない。こんなときどうしますか?そう、蛇口を開けて水を出せば押し出されてホースの外に泥がでてきますよね。これと同じなんです。この例ではホースは排水管、泥は排水管清掃時に掻き出された汚れと思ってください。
管に水を入れてあげることで、掻き出された汚れが立管に流れていくわけです。排水管清掃が終わったらしばらくの間、水を流し放しにしてあげましょう。風呂の残り湯があれば、それを排水管清掃後に流してやれば大概の汚れは流れます。ただそれをお客さんに任せっきりにしてしまうと、忘れてしまったばっかりに詰まってしまうおそれがあるので、自分の会社では、清掃しながら蛇口は開けて、水を出しっ放しにして汚れが残らないようにしてあげます。そして清掃時に風呂の湯を残してもらっておいて、詰まっていないかの点検も兼ねて水を一気に流して汚れを立管に流してしまいます。
排水管清掃後にちょっと意識して水を流してあげるだけで詰りを予防することができます。ぜひ試してみてください。

中途半端な清掃ってどんな清掃?

昨日のログでちょっとした見分け方があると書きましたが、こんな方法があるんです。
それは、『おと』なんです。
洗浄ホースを挿入したときは宅内の管を伝って清掃して行っていますので、結構音がするんです。それは管に高圧水が勢い良く当っているから。ところが立管に洗浄ホースが行くと音が変わります。それはそれぞれの排水口から入った管の管径が、立管に行くことで管径が太くなるんです。そうなると管壁に当る高圧水の勢いが弱くなる為、音が変わります。自分の聴覚では、洗浄ホースを挿入してしばらくは、
「シャァァァァァァァ」と少しかん高い音。これが立管に入ると、
「コォォォォォォォォ」少しこもった音になります。
音の境目は意識して聞くと結構分かりやすいです。音が変わらないうちにホースを抜くことは立管に落ちないままホースを抜いたことになります。
ただし気をつけて欲しいのは、無理して洗浄ホースを入れると、管とホースの抵抗で洗浄ホースが抜けなくなる恐れがあるので、場所によっては立管まで落とせないこともあります。そんな時は、洗浄ホースが抜けることを確認しながら切りのいいところで、一旦清掃を終了し、他の排水口から立管まで落とすことを試みます。他の排水口から汚れを落とせれば原理は変わりません。
個人的に洗浄ホースが管を伝っていく音の移動が心地よくって好きです。
今度排水管清掃があったら、耳をすまして聞いてみましょう。
結構ハマるかも!?

専用部の中途半端な排水管清掃はかえって管を詰らせる

排水管清掃は当然管をキレイにする為のもの。
しかし清掃の方法を間違えると、かえって詰りの原因になるんです。なぜ詰るかをちょっとお話します。
今回は高圧洗浄で専用部を清掃した場合を例にとりましょう。排水管高圧洗浄は管壁に高圧の水をたたきつけて管の汚れを剥離させるというもの。洗浄ホースは高圧の水が進行方向と逆方向に出るので洗浄ホースの先端は推進力を得て前に進みます。(この辺の詳しい仕組みは後日お話します。ホームページにも載ってますのでこちらもどうぞ。)
洗浄ホースが前に進めば進むほど、汚れはどんどん落ちていきます。汚れをどんどん落として最終的に立管に汚れを落としてあげるまでが清掃の一般的な流れです。しかしこの一通りの流れが中途半端で終わってしまった場合、掻き落とした汚れが立管に落ちず、枝管に残ってしまう場合があります。この場合清掃して逆に流れが悪くなってしまうこともあるんです。このような症状が出た場合はすぐ業者さん・管理人さんに相談しましょう。詰っている箇所が立管の手前の場合、この立管に合流する全ての排水が流れなくなります。この症状が出ているときに大量の排水(お風呂の排水、洗濯の排水を流すなど)をしないよう注意しましょう。
「中途半端な清掃ってどんな清掃?」
実はちょっとしたことで見分けられる方法があるんです。
この方法は次回にお話したいと思います。

排水管が弓状になるということは

過去ログで重みで管が弓状になってしまうと書きましたが、実際弓状になるとどんなコトが管内で起こるかちょっと触れようと思います。
管が弓状になる・・・地面の下で長い間管が埋まっていれば、早かれ遅かれ起こること。ほとんどの場合は下弦の弧を描く弓の形になります。弓状になった管を通る排水は下っている部分では勢い良く流れていきます。が!ある地点を境に滞留してしまいます。管が弧の様になっているということは、弧の形を描いた排水の器ができてしまっているということ。常に排水が溜まった状態になっているわけです。
きれいな水ならあまり問題はないですが、ここに溜るのは排水。しかも場合によっては汚泥、汚物がこの器(弓状の管)にたくさん溜っていくわけです。
これらの汚泥、汚物が長い時間を経ると当然とんでもない悪臭を放ちます。しかもこの汚泥・汚物は害虫の格好の棲家。住環境は著しく悪化します。
症状が軽いうちは普通に共用部の清掃をしていれば、汚泥・汚物はなくなり、大した問題にはならないと思います。不安であれば、清掃間隔を短くして共用部の排水管清掃をすれば大丈夫です。でも「ちょっと前にこの部分清掃してもらってばっかりなのにもう詰った」と目に見えて詰まりやすくなった場合は要注意。清掃業者さんにどうしてこんなに早く詰ってしまったのかチェックしておきましょう。場合によっては管を改修することも考慮に入れておくことが必要になるかもしれません。

排水管清掃は何を目的に考えられたか?

排水管清掃は何の為に研究されてきたかって考えたことありますか。
そんなのないよ、と思われる方ほとんどだと思いますが、コレを読んでもらうとちょっと面白いかもしれませんよ。
排水管清掃って今では細かく清掃されるようになってきましたよね。共用部清掃に始まって、専用部の台所・洗面所・洗濯場・風呂・場所によってはトイレや電気温水器のドレンまで清掃するようになりました。さて、この中で排水管清掃はどこをどのように清掃するために産声をあげたか、わかります?ちなみに自分は当然(?)のように「台所の詰りを解消する為に」だと思ったんです。このブログを見てもらってる方もそう思った人多いのではないでしょうか?実は・・・
排水管清掃が最初に確立されたのはアメリカなんだそうです。なんでも映画でよく出てくるような住宅街で一つの悩みがあったんです。
「排水管が詰ってよく流れない・・・」
理由は何だと思います?なんと、以外にも・・・
排水管の割れ目、継ぎ目から入る根っこだったんです。よく映画で出てくる住宅街はうっそうと草が生えてますよね。あの草の根っこが排水管に悪さをしてたんです。排水管に入った根っこに汚れがまとわり付いて詰りを引き起こしていたんですって。で、その根っこを取るにはどうすれば良いか・・・と考えたのが排水管清掃の始まりだそうです。
いやぁ、この話を聞いたときは目からウロコでした。
この話を聞いた人は排水管清掃の知識の塊の様な人で、たたいてもホコリは出ない人だし、人には目からウロコばっかり出させる人だし、ホント脱帽です。
また、面白い話が聞けたらこのブログで紹介します。
これからもご期待下さいね。

排水管清掃でこんなこともわかる!

排水管清掃の報告書に管がズレていたり、うまく勾配が取れていなかったり、そんな報告を目にしたことないですか?
業者さんによっては、見てすぐに「欠陥」と判断してしまうようですが、果たしてそうでしょうか?欠陥と判断するのには長い時間と検証が必要です。実は埋設管がおかれている状況は過酷です。長い時間をかけて埋設管の勾配・継手部分の状況は変化していきます。時々チェックして見るコトが非常に大事です。そのためにも共用部だけでも排水管清掃は年1回施工した方がいい場合もあります。ちょっと例を一つ。
桝と桝の間が例えば5mとってあるとしましょう。桝の間には約5mの横引管が埋まっていて、管が3cm落ちていたとしましょう。数字だけ見ると大した不良箇所ではなさそうですが、どのような過程を経て管が3cm落下したかを検証することが非常に重要です。桝と桝の間の管に荷重がかかり、その重みに耐え切れず管が弓状に3cm落ちた可能性もあります。かかる荷重は地面の水分の含有量でも大きく左右されます。あなどるなかれ。
ある晴れた日にダンプカーが土砂を積んだ状態で走行し、急に雨が降り始めると急いで土砂にカバーをかけるドライバーさん見たことないですか?あれは土砂が水を吸うと重量が大きく変わるからです。積んだときは重量オーバーではなくても、土が一旦水を含んでしまえばたちまち重量オーバーになってしまいます。ダンプカーの土砂の重量でその慌てようですから、マンションの下に埋まっている土(管を埋めている土)が水を含めば、乾いた状態と水を含んだ状態で比較すると非常に大きな重量差が出てきます。これが外にある埋設管なら日常当たり前のように繰り返されていくわけです。長い年月を経て少しずつ傷んでいく管にはひとたまりもありません。
ストレスがたまって、いずれは管に何らかの不具合が出てきます。
(このへんは人間も一緒ですね)
ですから「管に何らかの不具合が出た=欠陥」と結びつけるのはちょっと早いかもしれません。本当に欠陥かどうかを調べるなら、いっそのことお金を掛けて管内を徹底的に調査してみましょう。管の不具合が何によるものなのか明確になると思います。
いつも排水管清掃の度に逆勾配、排水不良と言われて悩んでいるマンションの管理組合の方々、気になったら一度調査をしてみてはどうでしょう?
マンションの建っている土壌によっては勾配の変化が否めない所もあるようですよ。

調査清掃のメリット

調査清掃って聞いたことありますか?
排水管清掃をしながら調査していく、言葉から簡単に想像できますが、実際はどう施工して、その結果何が残るのかお話したいと思います。
まず桝をあけて地面からどの位の深さに桝が存在しているか全ての桝において調べていきます。ある程度の事は図面で拾うことができますが、実際の配管状況と大きく異なることも少なくない為、細かく調べていきます。まず目視。桝は正常に機能しているか、例えば管が落ちていると管が落ちているところの隙間から水が流れ出し、配管の正常な勾配が崩れていきます。調査をして更に清掃。何ですると思います?管についている汚れの質・量・種類でどんな管の状況になっているか推測できるんです。例えば管を高圧洗浄したときに汚物と一緒に砂利が出てくると、本来出てくることの無い汚れなので、管内部の異常に疑いがかかるわけです。または排水管に本来捨てられるものではないものが流されているかを予測していきます。それを一つ一つ情報として掻き集めていき、報告書にしていきます。これは住んでいるマンションの管の状況を把握していくだけでなく、マンションの大規模修繕等で大きな参考資料になります。
この方法が確立されている業者はほとんどいないのが現状です。ここで取り上げた事はほんの一部の例であり、洗浄ホースの入り方、感触で様々な事が分かってきます。(もう少し流れを知りたい方はホームページ排水管調査清掃のページを見てください)あまり書きすぎるとマズイのでこのくらいにしておきます。
わからないことがあったら、気軽にメール、コメントしてくださいね。技術的なこともギリギリまでお話できる・・・かも!?

絶対ハマる?!たちの華麗なる趣味

今日はこのブログでずーっと書きたかったことを書きます。
実は変な趣味を持ってるんですが、絶対ハマると思うんです。
その趣味は・・・
「100円ショップの商品のルーツを考える。」
今、このブログを閉じようとしませんでした?いやいや待ってください。全部読めば絶対共感してもらえますから。
実はこの趣味を持ったのはこんな出来事があったんです。
ある地元のスーパーの中に100円ショップがありました。(今はもう撤退しているようですが。)その時にこのお皿を購入したんです。もちろん価格は100円。

とてもいい買い物だったと思うんです。柄も良いでしょう?ところが!!このお皿まったく同じ柄のものがこのスーパーで普通に売ってたんです!しかも450円で!!!

元々いろんなことを推理(妄想ともいう)をすることが大好きな私。火曜、土曜に起こる殺人事件はほとんど解決してきました。家政婦が見ていた後ろで、私も見ていました。
そこで私はどうしてこのお皿が100円だったのか検証を始めたのです。そしてこの事実にたどり着いたのです!!
じゃっ!じゃっ!じゃーん!! じゃっ!じゃっ!じゃーん!!
(火曜日に流れる、そうあの曲です!)

この写真見てわかります?なんと!!このお皿、フチが歪んでたんです!!しかも結構イビツです。もちろん高い方は歪んでいませんでした。そこで納得!だから100円なんだと。

これでほぉーと思った人、まだネタがあるんですよ!

同じく100円ショップで買ったコンセントのタップなんですが、キレイな透明仕様になっていますよね。この商品普通の電気屋では置いてない画期的な商品と価格、即購入しました。ぬぁんとこの商品暗闇で光るんです!!しかも光り方が半端じゃない!!ちょっと電気を食うコンセントを差し込むと暗闇で
バチッッ!!
私も生きてきて30年。多少の事はびびらない自信があったのですが、これにはびびりまくりました。今ではタンスの後ろに隠しこんで活躍中でございます。


皆さんの家でこんな100円ショップの商品ないですか?
あったらぜひ教えてください!!
共感してもらえました?
このブログに共感してくれた方のコメントお持ちしています。

水の事故を防止するために⑤

今日は台所の排水管の水の事故を防ぐためのヒントを1つ。
台所は一番汚れが溜まりやすい所です。ですからほとんどの家庭では台所には目皿が着いているでしょう。それだけ汚れが排水管に入りやすいんです。台所ではコレを気をつけて欲しい、というかやらないで欲しいコトがあります。
「油は意図的に絶対に流さない。」
間髪いれずやらないよ、と笑ってくれた方、コレだけでも排水管清掃へのご協力ありがとうございます、と言いたいくらい。それくらい油を排水管に流すとまずいです。排水管にガッチリと油が付着します。この臭いと脂の固まりはなんともいえないものがあります。排水管清掃の洗浄ホースにもベットリと油が付着します。
はっきり言って、排水管清掃のとき油を流している家はイッパツでバレます。これは詰りを誘発するのはもちろんのこと、管の材質によっては油が酸化して管を急速に腐食させ管に穴を開け、漏水の原因になります。台所に全く油を流さない、というのは不可能ですが不用意に油は流さないようにしてください。油は年数が経過してしまうと高圧洗浄でも取れなくなってしまいます。
でも、最近は油を平気で流す家も少なくなってきてはいますが、僅かながらに流す人もいるのが現状です。身に覚えのある方がいたら、気をつけてくださいね。

水の事故を防止するために④

この話題もいよいよ佳境に入ってきました。(そんな大それた話でもないですが)
さて、今日は洗面所で気をつけてほしいことをお話します。
なんといっても“目皿のようなものを排水口に置く”これ非常に大事です。髪の毛などを排水口で食い止めるだけでなく、排水トラップへの異物の侵入を防いでくれるからです。これが非常に大きな効果があります。
例えば排水口にヘアピンが入ってしまったとしましょう。ほとんどの場合、ヘアピンなどの異物は流れずに排水トラップ内に残ります。この排水トラップに残ったヘアピンが流れてくる髪の毛や石鹸カスをどんどん拾っていきます。ヘアピンは時間をかけて少しずつ着実に成長していきます。するとトラップ内で膨れ上がったヘアピンが排水不良を引き起こします。
運がよければ排水管清掃のときなどにサクションポンプ(平たく言えば業務用スッポン。詳しくはホームページをどうぞ)を使って詰りを抜くと、詰りの根源となるもの・・・例えると、今開催されている愛知万博のキャラクターのようなものが排水口から出てきます。ただし!毛むくじゃらなところだけしか似てません。かわいくもありません。髪の毛に石鹸カスの腐食した粘着質の物体が出てきます。中心にはしっかりとヘアピンが通っています。正に“筋金入り”。ちょっとおぞましいです。
さて、運が悪いと笑えなくなってきます。排水トラップに物を落としたにもかかわらず、取り除くことができずそのまま放っておくと排水トラップ内のおぞましい物体がトラップの材質によっては管を通常使用している状態よりも早く腐食させていきます。そうなると管ごと交換するはめになり、お財布に大ダメージをもたらします。ひどいときには管が腐食しているのを気づかずにそのまま排水を続けてしまい漏水事故・・・なんてことにもなりかねません。注意してください。そこで洗面所の目皿のスローガン。
「ほんのちょっとの出費でも、結果的には大きな節約。」
目皿はホームセンターで売ってるような汎用のもので充分です。
実践してみてはいかがでしょうか?

水の事故を防止するために③

今回は風呂場の水の事故を防止するために。
風呂場は基本的に水を使っても大丈夫なようにできているため、大抵のことは問題はありません。が、二つほど気をつけて欲しいコトがあります。それは、風呂場の排水口をこまめに掃除してあげること。排水口の排水不良で浴槽の水を流すと時々風呂場から溢れてしまう場合があります。ですから目皿などについた毛髪などはこまめに取除いてあげてください。
あともう一つ、浴室の床に物を落とさないようにして下さい。床に物を落とすと時として床に亀裂が入ります。そうなるとマンションなどの集合住宅の場合、自宅の床の下は下階の天井に当たりますので入った亀裂から水が入ると下階へ漏水する恐れがあります。気をつけましょう。
風呂場から水が溢れる、漏れるということはちょっとしたことで防ぐことが可能です。1回の排水量が生活の中で一番多い場所なので、ちょっとだけ気を配ってあげると良いかもしれません。

水の事故を防止するために②

今日は水の事故を防止する為のうんちくを1つ。
①では洗濯の給水についての水の事故防止策を書きましたが、今回は洗濯の排水に関連するトラブル防止策について書きたいと思います。
洗濯排水は洗濯機メーカーの仕様にもよりますが、洗濯の排水が接続してある排水設備が詰りなどで排水不良を起こしている場合、排水量を制御するようにできています。(洗濯機が排水を制御している場合、何らかのランプが点滅する場合が多いようです。)この場合は排水不良を改善すれば良いので、まずは排水トラップに詰っている糸くずなどを取除いて下さい。それでも改善しないときは排水管の詰りが考えられますので、排水管清掃業者さんに相談して下さい。
洗濯機の排水はもっと気をつけなくてはいけないことがあるんです。何だと思います?
それは排水ホースの劣化なんです。
よくプラスチックを表に野ざらしにしておくと、プラスチックがいとも簡単に割れてしまう場合がありますよね。この現象と同じコトが洗濯機の排水ホースにも起こるんです。これは以外に見落としがちなことですので注意が必要です。排水ホースの劣化は洗濯機のおいてある環境(室内に設置してあるか、屋外に設置してあるか)等で大きく劣化状況が変わってきます。また排水口に洗濯機の排水ホースを無理な角度で曲げてある場合、絶えず排水ホースにストレスがあり、時間が経つにつれ、プラスチックの弾力がなくなり亀裂が入るんです。防水パンの上に洗濯機があり亀裂が小さいうちはいいのですが、床に直接排水ホースがつながっている場合、もしくは排水ホースの亀裂が大きい場合は、漏水事故につながりますので注意してください。
このような事故を防止する為に時々ホースを指で軽く押してみてプラスチックの弾力が残っているか確認してあげてください。もし弾力がなくなっている場合、もしくは「ピシッ」と軽い音がした場合、電気屋さん、もしくは水道屋さんに洗濯機の排水ホースを交換したいと相談してみるのも良いでしょう。
洗濯機の排水量は一度に何十リットルと排水されますので部屋内にでたら大変です。ちょっとしたことで防げますので、自宅の洗濯機チェックしてはいかがでしょうか?

今日はパパ

今日はお休みでございます。
清掃業者の「たち」は今日お休みをいただいてます。
次回の水廻りの「へぇー」をお楽しみに。
ということで、今日パパは何してるかというと・・・
子供のベビーベッドを解体しておりました。
思えば1年前ここに寝る子供の寝る姿を想像しながら期待に胸を膨らませベビーベッドを組み立てました。ところが・・・
ベッドに寝る機会はほとんどなかったんです。なぜなら生まれてすぐ数ヶ月でちょっとした病気をして子供の隣で発作がおきたらすぐ対処しないと命にかかわる病気をしてしまったため、ベビーベッドは使わなかったんです。
でも今では見事に回復し、後遺症もまったくなく元気そのもの。診てもらったお医者さんも口をそろえて「奇跡に近い」といわれました。そんな子供もまもなく1歳の誕生日を迎えます。子供もベビーベッドに入れると窮屈なほどまでに成長しました。それを思うとベビーベッドが必要ないほど成長してくれたことに感慨深いものを感じました。元気になるまで一緒にがんばってくれた子供、家内、家族、お医者さんをはじめ本当に感謝しています。どうもありがとう。面と向かってきちんというのも照れくさいので、このブログをお借りします。
これからも家族の軌跡をしっかり残しておこうと思い、内緒で高性能のデジカメを買いました。もちろん現時点ではカミさんは知りません。
家族のお蔭で仕事にも精が出ます。休日を利用してしっかり充電してまたためになるブログを書いていきます。
期待してくださいね。

水の事故を防止するために①

今日は貯水槽清掃・排水管清掃から離れた話を(最近多いですが)ひとつ。
最近全自動洗濯機が普及し、洗濯機につなげている蛇口を開けっ放しにしている人多いと思います。でも想像してみて下さい。買い物等に行って家を留守にしたとき、このホースが外れてしまったら・・・
家が水浸しになるばかりか、マンションなどの集合住宅の場合、下階へ水漏れしてしまうこともあります。そんな時強い味方がコレ。

この写真はオートストッパーノズルといって洗濯機の蛇口に取り付けるものです。ノズルの先端の白いプラスチック部分がストッパーになっていて、この白いプラスチック部分がホースがつながっている状態だとこの白い部分がホースに押し戻され水が出る仕組みになっています。しかしホースが外れてしまったときはこの白い部分が突出し(写真の状態)、どんなに蛇口が開いていても水が出ることはありません。つまりホースが外れてしまったときは瞬時に水が止まる様にできています。ですから何かの拍子にホースが抜けた時でもこのノズルが水の見張り番をしてくれるわけです。コレで全自動洗濯機の蛇口を出しっぱなしにしておいても安心してお出掛けできますね。


このオートストッパーノズル、決して安い買い物ではないですが、いざという時に安心できる“保険的商品”です。このオートストッパーノズルが付いていればこんなひどい事故にならなかったのに・・・と思う事例も少なからずあるのが現状です。

今回は『備えあれば憂いなし』そんな商品を紹介しました。

詳しくは出入りの水道屋さんに聞いてみて下さい。
自分で付けたいという人は近くのホームセンターに置いてあると思いますので、店員さんに問い合わせてみて下さい。
プロフィール

たち

  • Author:たち
  • とうとう35歳になり心身ともにさらにあぶらがのりきってます。
    趣味:水泳・スキー
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