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ちょっとした事の補修。

工事で天井を開口するのにクロスを一部はがさなくてはいけないのですが、昔のクロスははがれるようで意外に簡単にはがれないものです。ムリにやろうとすると、はがす必要の無いところまではがしてしまうことがあります。実はそんなことが1回ありまして・・・

天井だけクロスをはがすつもりが勢いあまって壁のクロスの一部分までいってしまい、『さて、どうしたものか・・・』と監督と相談してそのとき一緒に工事をしていたクロス屋さんに相談。このクロス屋さん、実に頼りがいのある職人さんで、『いいよ、補修しとく』と言ってくれました。その作業の一部始終をしっかり見せてもらいました。

まず、家具の陰に隠れているクロスを剥がし、剥がしたクロスは新調します。そして剥がしたクロスを直したいところに当てて同じ形にそのクロスを切り、補修。同じ家のクロスなので当然同じ柄だし、多少の汚れの差はあるものの、クロスの傷み具合としてはほぼ同じ。『なるほど!』と感動してしまいました。でも職人さんは『う~ん・・・』といって首を傾げてます。自分とお客さんは感動。職人さんのお話によると『出来栄えが良くない』とのこと。いやいや十分でございますよ。ホント。

世の中にはすごい人たちがいるもんです。
いやいや勉強になりました。
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今回の工事で一番気を遣ったのは・・・

今回の工事で一番気を遣ったのはなんといっても、養生。

天井を開口して排水管を居住者の方のいる前で、しかも細かい棚などは移動してもらったものの、生活居住空間で取り替えるわけですから、気配りがものをいいます。
排水管は当然排水が通っているわけですから、管をきれば排水の残ったいる水が多少出てきます。その雫を極力床に落とさないようにします。もちろん床にも養生がしてありますが、念には念を入れておかないと、ジュータンなどの布製品にしみてしまった場合ははっきり言って取れません。なので完全養生。でも生活空間は最大限確保。

これを工期中該当住戸に毎朝養生、そしてその日の最後に養生の後片付け。それだけで半日使ってしまうこともありました。

後日知ったのですが、実は『養生屋さん』なるものがあるようでビックリ!今度機会があればプロの人がどんな養生をするのか見てみたいですね。

工事のつきもの

工事のつきもの・・・それはアクシデント。

ちょっとした油断がたちまち現場のリズムを狂わせます。工期のなかで給水管を切る作業があり、下のバルブを締めていざ作業。順調に管を切っていた・・・かに見えました。そう、悲劇の始まりはここから。

「しゃぁぁぁぁ・・・」

管を切った途端、勢い水が噴出しました。しばらくは管に入った水の圧がまだ残っていたせいかな・・・と思っていました。ところが、しばらく経っても水の勢いがとまりません。さすがに管を切っていた人も、

「ねぇ、これちゃんとバルブ閉まってる??」

実はこのときバルブを締めたのは自分でした。急いでバルブを確認しましたが、ちゃんと締めたはず。なのにこういうときは『ひょっとしてこのバルブだけ閉め方違うのかな??』なんて余計なことを考えました。でも、このバルブを回すと水が出る可能性のほうが高いはずで、バルブを回す勇気はありませんでした。でも管を切っている職人さんの一段レベルアップした声が!

「ねぇ、これちゃんとバルブ閉まってる!??」
勢いは止まることなく職人さんの体をぬらします。しばらくして管の水の入りが違うことが判明。あわてて違うバルブを閉めていき、数分後ようやく水が止まりました。

その間約5分。全職人後始末に専念。順調だったかに見えた工事が一転、急ブレーキ。この数分間の出来事が、永遠のように思えました。

工事が終わった今となってはよき思い出。
今までに1回だけ夢に出てきました。
それだけインパクトあったんだろうな・・・

つづく。

天井を開口したら・・・

工事の工程で天井を開口して既設の管を見たところ・・・

20060718195411.jpg


こんな状況になっていました。実はこの工事の前に管の汚れが床面に付かない様、排水管の清掃をしていたのですが、今回下階にもれなかったのが不思議なくらい。間違いなく次回の排水管清掃では・・・。そう考えると今回の管理組合、修繕委員会の判断は間違っていなかったということですね。

他にも管が傷んでいる箇所が何戸かあり、もうギリギリの状態だったようです。

このような管の状態になりやすい要因として、管の逆勾配が挙げられますが、ここも例外ではありませんでした。一見パッと見ても明らかに逆勾配。鉄管は結構肉厚(管の厚み)があるのですが、長い年月を経ると、ああなってしまうんですね。今回の工事では全ての新規配管に対して勾配を測定したので安心です。

こういうのを見ると必ず思ってしまうのが・・・
ウチは大丈夫かな???

たぶん大丈夫でしょう。うん

本工事に向けてのDVDを作成。

とりあえず先行工事を終えたころ、今度は先行工事の反省点を踏まえての本工事に対する施工法の確認や注意などを盛込んだ職人さん向けのDVD作成に入りました。

思えばこれが一番時間かかったし、締め切りも短かったな・・・特に注意してもらいたい点をテロップにしたり、各工程ごとにチャプターで区切って必要な部分だけを見れるように細分化したり・・・色々作る面で工夫をしてみました。そのDVDを何とか本工事着手の数日前に各職方さんの手元に届けることができました。その成果は・・・う~ん、あったかな・・・あったかもしれない。あったと思いたい。

この作業で一番悩んだのはなんと言っても、『時間の制限』。実際は必要なものは編集した上で全部DVDに突っ込んだのですが、この編集時間を圧縮するのに一苦労しました。

まず、大方編集が終わったら(文書でかくと1行ですが、徹夜で3日かかった大仕事)時間を確認。2時間超の大作。DVDに落とすとなると9G近く。いまではまだ稀少の『ダブルレイヤーDVD-R』に編集すれば作業は楽ですが、このDVD、まだこの辺で購入すると1枚あたり800円ほどします。いま普通のDVDなら100円ショップでも売られているこの時代にそれはないだろうと思い、DVD1枚に圧縮。この圧縮ソフトがまた高い!一番ポピュラーなソフトで編集しました。今でもこの時作ったDVDは自分の財産として机の中に眠っています。

つづく。
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  • Author:たち
  • とうとう35歳になり心身ともにさらにあぶらがのりきってます。
    趣味:水泳・スキー
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